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固化改良土の長期強度?剛性の締固めと持続載荷による改善

机译:固化改良土の長期強度?剛性の締固めと持続載荷による改善

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摘要

セメント混合土などの化学的固化土の長期強度·剛性を確保するために固化材量は考慮するが,以下の4つの要因は影響が非常に大きいのにも関わらず考慮しないことが多い。①締固めエネルギーレベル(CEL)の向上や締固めやすい盛土材の使用によって乾燥密度ρ_dが増加すると,改良土の強度·剛性は非常に大きくなり,また材令による増加も大きくなる。②最適飽和度(S_r)_(opt)で締め固めると,未改良土と同様にCELと土質に関わらず最大乾燥密度(ρ_d)_(max)が得られるうえにセメントスラリーの状態が適切になるため,強度が鋭く極大になる。③セメント改良土は,通常材令28日強度で設計するが,28日後も強度はかなり増加する傾向にある。④自重などの長期持続載荷の結果,交通荷重などの常時荷重に対しては線形弾性·高剛性挙動を示すようになる。固化改良土はコンクリートよりも弱く応力ひずみ関係は非線形なため,要因③,④の影響は大きい。要因①~④の活用によって,セメント混合土などの固化改良土は安定の条件だけでなく変形の条件も厳しい橋台部盛土や基礎盛土などに採用できるようになる。以下,要因①~④を説明する。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2022年第583期|10-15|共6页
  • 作者

    龍岡 文夫;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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