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【24h】

オブジェクトグラフの準静的構造に基づく機能依存理解の支援手法

机译:一种基于对象图准静态结构的函数依赖性理解方法

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摘要

既存のソフトウェアに新たな機能を正しく追加するためには,そのソフトウェアの内部で機能間の依存関係がどのように実現されているのかを理解することが重要である.しかしながら,これまで行われてきた機能依存検出に関する研究は,プログラム実行時の機能依存の有無を判定することを目的としており,機能依存の理解に適用した場合の有効性については明らかではない.そこで本論文では,機能依存の理解に有効なソースコードの自動抽出手法を提案する.本手法は動的解析手法のデルタ抽出を用いており,既存の機能依存検出手法よりも広範囲のソースコードを抽出することが可能である.また,Javaによる開発実務経験を持つエンジニア20名を被験者とした実験によって,提案手法によって抽出されたソースコードが,機能依存の理解において既存手法によるものよりも有効であることを確認した.さらに,機能依存を実現している仕組みを解明するために,機能依存がオブジェクトグラフの準静的な部分構造によって実現されていると仮定した.3つのオープンソースソフトウェアの動的解析を行った結果,実際の機能依存に準静的構造が用いられていること,及び,本手法によってこの準静的構造を効果的に抽出できることを確認した.
机译:然而,到目前为止,已经进行的关于函数依赖性检测的研究旨在确定在程序执行时是否存在函数依赖性。 因此,在本文中,我们提出了一种能够有效理解功能依赖关系的自动源代码提取方法。 该方法采用动态分析方法进行增量抽取,与现有的功能依赖检测方法相比,可以提取更广泛的源代码。 在对 20 名具有 Java 实际开发经验的工程师进行的实验中,我们证实了所提出的方法提取的源代码在理解函数依赖性方面比现有方法更有效。 通过对3个开源软件的动态分析,我们确认了准静态结构用于实际的功能依赖关系,并且该方法可以有效地提取这种准静态结构。

著录项

  • 来源
    《Computer software》 |2023年第2期|85-85|共1页
  • 作者单位

    甲南大学大学院自然科学研究科;

    株式会社酉島製作所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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