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林試の森公園(東京都)におけるチョウ類相の変遷

机译:林試の森公園(東京都)におけるチョウ類相の変遷

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摘要

東京都にある林試の森公園(農林省林業試験場跡地)における現在のチョウ類相を把握するために、2010年から2019年まで203日間の野外調査を行い、40種のチョウを記録した。その内訳は、ァゲハチヨ ゥ科8種、シロチョウ科5種、シジミチヨウ科9種、タテハチヨウ科15種、セセリチョウ科3種であつ た。田中(1988)の基準に基づいて分類したところ、森林性種は25種(62.5%)、草原性種は15種(37.5%) であった。巣瀬の環境指数(£/)の値は74で、「農村'人里」にあたる「中自然」と評価された。記録 種の地理的分布型の構成比を日本全体と比較すると、ヒマラヤ型(15.0%)が占める割合が高く、シべ リア型(15.0%)やウスリー型(5.0%)の種が占める割合が低かった。ゥラナミア力シジミやミズイロ ォナガシジミなどの森林性、1化性、卵越冬、中華型分布という特徴を持つ種が、1970年代に同公園で とられたデータ(農林省林業試験場1975)と比べて滅少していた。

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