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昭和女子大学正門/守衛所/学生ホール

机译:昭和女子大学正門/守衛所/学生ホール

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摘要

創立100周年事業のひとつとして新しい正門の設計依頼を受けた.以前あった門扉ラインから半円にグッと引き込み,正門前に半円のポケットパークを設けた.昭和女子大学は大学院,大学,中高,小学校,こども園,そして近年では,ブリティッシュ·スクール·イン·トウキヨウ昭和,州立テンプル大学ジヤパンキャンパスも敷地内に併設され,まさに世代,国籍も多様な人びとが通う開かれた大学となっている.また都内にある大学として国道246号線,高速道路に面しており利便性もよく,本格的なホールがあることで講演会からライブまでさまざまなイベント会場としても多くの人びとがこの正門を使うことになる.このポケットパークは小学校児童の保護者との待ち合わせ場所,コンサート帰りの人.近隣の人の休憩スペースとして使われる.このような多くの人びとが行き交う開かれた校風を体現する,外と中を優しく擊げる正門を目指した.ポケットパークを包むのは校章であるサクラをイメージさせる紋様のアルミキヤストを四重に重ねて構成されたレースのような門扉と柵である.纖細なアルミキヤスが重ね合わさり弧を描くことで構造的に成立している.車通りと人の行き来する2カ所の自動開閉の門扉は閉まると円弧が擊がり,閉門後も優しく光り,ポケットパークを優しい光で包み込む.「世の光となろう」という大字の理念を象徴している.昭和女子大学で学んだ私は字生時代,実は字生会館の課題でまさにこの正門の場所を敷地に選び,目の前の通りに向けて普段見えてこない学校のアクティビテイを発信する門型の建物を提案した.この門扉は学生時代の私の思いがいが実現したような気がする。

著录项

  • 来源
    《新建築》 |2022年第11期|110-189|共8页
  • 作者

    永山祐子;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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