首页> 外文期刊>Japan Energy & Technology Intelligence >液体系急結剤を用いた吹付けコンクリ一卜の強度特性とリバウンド特性に及ぼす影響
【24h】

液体系急結剤を用いた吹付けコンクリ一卜の強度特性とリバウンド特性に及ぼす影響

机译:液基快速粘结剂对喷射混凝土强度特性和回弹特性的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

トンネル工事等における吹付けコンクリートに用いられる急結剤は,従來水和活性が高く急結性に優れたカルシウムアルミネート系の粉体系急結剤が 使用されてきた。しかし,昨今,吹付け作業環境改善等の観点から液体系急結剤の使用が増えている。しかしながら,液体系急結剤の急結性や初期強度の発現性は,従来から使用されている粉体系急結剤と比較して低いため,セメント量を増やすなど配合面での調整が必要となっていた。また,吹付け時に発生する粉じんについては,令和3年4月に厚生労働省「ずい道等建設工事における粉じん対策に関するガイドライン」が改正され,粉じん濃度目標レベルが現行の3 mg/m~3から2 mg/m~3に引き下げられたことから,液体系急結剤を使用した吹付け作業環境の改善効果が期待されている。
机译:铝酸钙基粉体体系加速剂具有高水化活性和优异的快速耦合性能,已被用作隧道施工喷射混凝土的快速粘结剂。 然而,近年来,从改善喷涂工作环境的角度来看,液体基快速粘结剂的使用一直在增加。 但是,由于液体快速粘结剂的快速粘结性能和初始强度低于过去使用的粉末体系快速粘结剂,因此有必要通过增加水泥用量来调整混合方面。 此外,关于喷洒过程中产生的粉尘,厚生劳动省于令和3年4月修订了《醉路等建筑工程粉尘控制指南》,将目标粉尘浓度水平从目前的3 mg/m~3降低到2 mg/m~3,有望改善使用液体快速粘合剂的喷涂工作环境。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号