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リピオドールリンパ管造影が著効した 骨盤内臓全摘出術後難治性リンパ漏の1例

机译:リピオドールリンパ管造影が著効した 骨盤内臓全摘出術後難治性リンパ漏の1例

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摘要

症例は80歳,男性?肛門痛を主訴に受診した. 精査の結果,肛門や尿路系への浸潤をきたす巨大な下部直腸癌と 診断された.術前化学療法後に骨盤内臓全摘出術を施行し,術後難治性リンパ漏を発症した.食事療法やオクト レオチド皮下注による保存的治療では改善がみられなかったが,鼠経リンパ節穿刺によるリピオドールリンパ管 造影がリンパ漏の診断?治療に有用であった 腹部手術後のリンパ漏は稀な合併症とされているが,下部直腸癌 手術などの広範なリンパ節郭清を伴う拡大手術において,時折,認められることがある.リンパ漏の遷延による 低栄養状態は,感染症や縫合不全などのさらなる合併症のリスクを高めるため,早急な治療介入が望まれる.

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