...
首页> 外文期刊>塗装工学 >ラミノグラフィによるスラリー乾燥過程の観察
【24h】

ラミノグラフィによるスラリー乾燥過程の観察

机译:ラミノグラフィによるスラリー乾燥過程の観察

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

X線CTでは困難なスラリー塗工後の乾燥過程について分析評価を行うため、平板状試料の内部 構造を観察可能なラミノグラフィ測定を行った。加えて、放射光を用いることで時間分解測定を可 能とした。画像観察の結果、加熱乾燥を始めた直後では活物質の輪郭が不明瞭な像が得られた。こ れは、加熱乾燥に伴う内部構造の変化が測定時間分解能よりも速かったことによると考えられる。 数値解析の結果、乾燥過程における膜厚や空隙率の変化を評価できた。膜厚は加熱乾燥後に急激に 減少した後一定の値となり、空隙率は測定時間内で増加し続けた。表面が乾燥し膜厚確定した後も 膜内の空隙率は変化することから、塗工後乾燥が完了したかどうかの確認には、ラミノグラフィに よる評価が有用であると言える。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号