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臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学13:免疫チェックポイント阻害薬

机译:臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学13:免疫チェックポイント阻害薬

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摘要

2018年12月に「負の免疫制御機構の阻害による新たながん治療法の発見」に対して,免疫抑制性補助シグナル(いわゆる免疫チェックポイント)受容体programmed cell death-1(PD-1)を1992年に同定した本庶佑教授(京都大学)とCytotoxic T-lymphocyte-associated antigen-4(CTLA-4)を1995年に同定したジェームズ?アリソンJames Allison教授(米国テキサス大学)に対してノーベル生理学?医学賞が授与された.がん免疫療法が,がん治療の新しい治療法として世に認められた瞬間であった.そして2014年の悪性黒色腫への薬事承認以降,現在までに非小細胞肺がんや腎がんをはじめ10種類以上の悪性腫瘍(組織型)に対して免疫チェックポイント阻害薬が臨床の場で使用されており,新たながん種への適応拡大や有効性を高める併用療法の開発が進んでいる.本稿では免疫チェックポイントとその阻害薬の現状と今後の課題について概説する.

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