首页> 外文期刊>Monthly Book Oculista(オクリスタ). >クリニツクでの涙道診療の 立ち上げ方①-涙道内視鏡-
【24h】

クリニツクでの涙道診療の 立ち上げ方①-涙道内視鏡-

机译:クリニツクでの涙道診療の 立ち上げ方①-涙道内視鏡-

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

自分に合った指導医をみつけ,指導医とはすぐに相談できる関係を築くことが重要 である.涙道外来診療を始める前に,まず通水等,所見の取り方等を学習し,スタッフの教育も進め る.実際の涙道内視鏡を用いて模型を使った練習を十分に行い,まずは指導医のもとで外来診 療から始めてみる.いきなり涙道内視鏡操作を行うのではなく,麻酔の滑車下神経ブロックも マスターし,まずは鼻内視鏡操作に慣れることから始めると良い.1人で行う場合は,はじめ は涙道内視鏡検査から始め,少しずつ慣れる.涙道内視鏡手術を行おうとするとき,まずは自 分に合った指導医をみつけるのが良い,涙道内視 鏡操作はそう簡単ではなく,修練が必要であるが 自分1人で試しにやってみてできるものではな い.筆者も「涙道手術は白内障手術と一緒で最初 は指導医についてもらうのが1番」と教えても らった.それは導入初期に1人で手術した場合は, 患者にかなり長時間痛い思いをさせてしまうこと もあり,結果的に成功すればまだ救われるが, チューブが挿入できなかった場合,クリニックの 評判につながりかねないからである.昨今のSNS の広がり等の社会背景からクリニックでの手術の 成績は,手術の内容にかかわらずその後のクリ ニックの存続にも大きな影響を及ぼしかねない.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号