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竹炭と牡蜩殻を担体として用いたメタン菌の固定化および増殖に関する基礎的研究

机译:以竹炭和牡蛎壳为载体的甲烷细菌固定化增殖基础研究

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摘要

バイオガス発電は.天候などに左右されず電力を安定的に得ることができ,さらに発酵残さを液肥として利用できるなど優れた特徴を有しており,地球温暖化への対策技術として関心が集まっている。食品や畜産系廃棄物を使用したメタン発酵によるバイオガス発電施設は全国で42に上り,三重県内でも建設が増加傾向にある。メタン発酵に関する技術に関しては,これまでに多くの検討がなされているが,未解決な課題や要望も多く残されている。要望の一つとして,メタン発酵の高効率化が挙げられる。メタン発酵では,消化液を排出する際に,メタン菌が流出する。メタン菌は一般的な加水分解に関わる菌群よりも増殖速度が遅いため,メタン菌を発酵槽内へ保持することが発酵の高効率化につながる。そこで本研究では,食品廃棄物を対象としたメタン発酵の高効率化を目指し,主に県内で発生する廃棄物を担体として使用し,メタン菌の挙動を把握することで担体としての有効性の評価を行った。
机译:沼气发电具有不受天气影响稳定发电的能力以及将发酵渣用作液体肥料的能力等优异特性,作为应对全球变暖的对策备受关注。 全国有42个沼气发电设施,利用食物和牲畜粪便进行甲烷发酵,三重县的建设正在兴起。 关于甲烷发酵相关技术已经进行了许多研究,但仍有许多未解决的问题和要求。 其中一个要求是提高甲烷发酵的效率。 在甲烷发酵中,当消化液排出时,甲烷细菌会流出。 由于甲烷细菌的生长速度比参与水解的一般细菌群慢,因此将甲烷细菌保留在发酵罐中可以提高发酵效率。 因此,在这项研究中,为了提高甲烷发酵对食物垃圾的效率,我们以主要在县内产生的废物为载体,并了解甲烷细菌的行为,评估了甲烷作为载体的有效性。

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