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Withコロナ時代の小児肺炎

机译:Withコロナ時代の小児肺炎

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摘要

2019年末に中国武漢から始まったCOVID-19の流行は,瞬く間に世界に拡がった。世界的な COVID-19の流行の中で,日本国内でも社会全体として日々COVID-19対策に追われている。政府も社会も医学会もすべて初めてのことなので,試行錯誤を繰り返しながら,日々一喜一憂している。COVID-19対策の唯一の切り札で ある非常に有効なSARS-CoV-2ワクチン接種が2021年3月から日本でも始まり,医療従事者や高齢者からワクチン接種が慌ただしく進んでいる。COVID-19はインフルエンザと異なり,成人領域での流行が主流で,かつ重症化も小児では稀なため,小児医療はCOVID-19禍でも比較的落ち着いている。また,COVID-19対策として社会全体で取り組んでいる飛沫?接触感染予防対策を目指す新しい生活様式の影響で,ウィルス性も細菌性も小児の呼吸器感染症が著しく減少している。本稿では,COVID-19の小児肺炎例の特徴を考慮しながら,一般的な小児肺炎の特徴を再確 認し小児呼吸器感染症診療ガイドライン2017 (以下GL2017)に基づいたWithコロナ時代の肺炎診療について再考してみたい。

著录项

  • 来源
    《臨牀と研究》 |2021年第11期|92-94|共3页
  • 作者

    尾内一信;

  • 作者单位

    川崎医療福祉大学子ども医療福祉学科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 临床医学;
  • 关键词

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