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局所進行乳癌術後4年目の横行結腸転移の1例

机译:局所進行乳癌術後4年目の横行結腸転移の1例

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摘要

症例は68說 女性’他院で左乳癌手術を施行され,術後化学療法(FEC100療法4コース,DTX療法4コース) 後に骨転移が出現したため,エリブリンを開始.その後,肝転移出現に伴いTS-1に変更となった.再発後3年目 に当院乳腺外科紹介.腫瘍マーカー上昇を認めるもCTで再発病変を同定できず,TS-1継続し経過観察していた. 大腸壁肥厚が疑われた3か月後のCTで同部位狭窄を指摘され,下部消化管内視鏡検査にて右側横行結腸の全周 性狭窄を認めた.乳癌大腸転移の診断で当科紹介,狭窄解除目的に腹腔鏡下結腸右半切除術を施行した.乳癌 フォローにおいて,とりわけ浸潤性小葉癌では消化管転移の可能性を念頭に置き,注腸造影検査や内視鏡検査を 含めた複数検査で病勢を判断する必要があると考えられた.

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