首页> 外文期刊>薬事月刊 >免疫調節薬の最適な使用
【24h】

免疫調節薬の最適な使用

机译:免疫調節薬の最適な使用

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease : IBD)への治療薬であるアザチオプリン(AZA)や6-メルカプトプリン(6-MP)は,チオプリン系免疫調節薬(immunomodulator :IM)とよばれ,潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis : UC)およびクローン病(Crohns disease ; CD)の双方に用いられる。これらはIBD難治例の寛解維持に有用な治療薬であるが,比較的副作用が多く,使用に注意が必要となる。近年,白血球減少や脱毛などの短期に発生する副作用についてはNUDT15遺伝子多型が原因であることが明らかとなり,回避することが可能となった。それ以外に,各種の用量依存性?非依存性の副作用,悪性腫瘍や重篤感染症の増加など,長期の副作用が報告されており,十分な知識をもって使用することが重要となる。本稿では,IBD治療におけるIMの最適な使用について最新の報告とあわせて考察する。

著录项

  • 来源
    《薬事月刊》 |2022年第12期|51-55|共5页
  • 作者

    北條紋; 小林拓;

  • 作者单位

    北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号