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名古屋市の浸水対策の取組みとこれから

机译:名古屋市の浸水対策の取組みとこれから

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摘要

名古屋市は、昭和54年に河川·下水道等の治水施設整備計画を総合調整した「名古屋市総合排水計画」を策定(昭和63年に一部見直し)し、本計画に基づき河川と下水道が連携し、1時間50mmの降雨に対応する施設整備を進めてきました。また、平成12年の東海豪雨や平成20年8月末豪雨などにより、著しい浸水被害が集中した地域(写真-1)や都市機能の集積する地域を対象に、「緊急雨水整備事業」として原則1時間60 mmの降雨に対応する施設整備を進めてきました。しかし、近年の治水を取り巻く状況は大きく変化しており、気候変動の影響が指摘されているように、雨の降り方が従来と異なり激甚化し、全国各地でかって経験したことがないような大雨による甚大な被害が発生しています。このような状況を受け、令和元年度に約30年ぶりに「名古屋市総合排水計画」の改定を行いました。

著录项

  • 来源
    《下水道》 |2021年第637期|26-29|共4页
  • 作者

    内田 聡;

  • 作者单位

    名古屋市 上下水道局 技術本部 計画部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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