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涙道診療のポイント-指導者の立場から-

机译:涙道診療のポイント-指導者の立場から-

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摘要

一般診療において流涙の症状を訴える患者は多い.涙道内視鏡検査,鼻内視鏡検査 が導入され,病変部を可視化することが可能となり,導涙障害の原因を正確に診断することが できるようになってきた.涙道内視鏡や鼻内視鏡で観察しながらの検査や手術は,患者にとつ ても有用で,安全な検査,手術手技として施行されている.涙道内視鏡,鼻内視鏡を操作する ためには,指導者について技術の習得が必要である.涙道の解剖を理解したうえで,内視鏡技 術を習得し,安全に涙道内視鏡,鼻内視鏡を使用した涙道手術,涙囊鼻腔吻合術を施行するた めの過程を示した.また,涙道診療において,医療行為である手術は患者に施すものである. 利益対損害の表裏一体であるが,患者のために,何が一番良いのかを考えれば,答えは1つに なるはずである.決して医療施行者本人の利益を考えてはいけない.技術を身につけることは 重要であるが,患者の利益を一番に考えるべきである.

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