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急性骨髄性白血病,骨髄肉腫,および芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍におけるBCL-2発現の免疫組織化学的検討

机译:急性骨髄性白血病,骨髄肉腫,および芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍におけるBCL-2発現の免疫組織化学的検討

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摘要

選択的BCL-2阻害剤venetoclaxが,急性骨髄性白血病(AML)に対して臨床応用され始めている。しかし AMLの遺伝子?染色体異常とBCL-2発現との関連は明確でない。さらにAML類縁疾患である原発性骨髄肉腫 (MS)や芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)におけるBCL-2発現を検討した報告も僅かである。そこ で我々は,t(8;21)やt(15;17), FLT3-ITD変異,複雑核型といった代表的な遺伝子?染色体異常を持つAML 7 例,原発性MS1例,BPDCN3例において,BCL-2発現を免疫組織染色で検討した。その結果,全てのAML 症例,原発性MS症例においてBCL-2発現を認めた。BPDCN症例では,皮膚,骨髄,リンパ節の全ての病変 部位にBCL-2の強発現を確認した。今回の結果は,予後不良なAML,MS, BPDCN患者にvenetoclaxを使用する根拠になると考えられる。

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