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膵癌術後肺転移再に対して肺切除を施行し長期予後が得られた2例

机译:胰腺癌术后肺转移行肺切除术及远期预后2例。

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摘要

われわれは,膵癌術後肺転移再発に対して肺切除を施行し,初回手術から5年以上の長期予後が得られた2例を経験したので報告する。症例1は73歳,男性。径50 mmの膵体部癌に対し尾側膵切除術を行った(T3N1M0, Stage nB)。 6か月間のS-1内服による補助化学療法を施行した。術後3年で右肺上葉に限局する径5 mmと径10 mmの腫瘍を認めた。胸腔鏡下右肺上葉切除術を施行し,膵癌肺転移の診断であった。膵癌術後から5年9か月間生存中である。症例2は81歳,女性。径34 mmの膵頭部癌に対し幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を行った(TSNIMO, Stage nB)。 4か月間のS-1内服による補助化学療法を施行した。術後1年9か月で左肺上葉に限局する径20 mmの腫瘍を認めた。胸腔鏡下左肺上葉切除術を施行し,膵癌肺転移の診断であった。膵癌術後から4年6か月で骨転移を認め,放射線治療を行った。陴癌術後から5年1か月間生存中である。転移個数の少ない膵癌術後肺転移再発は切除により長期生存の可能性がある。
机译:我们报告了两例胰腺癌手术后肺转移复发的肺切除术,初次手术的长期预后超过5年。 病例1为一名73岁男性。 对直径为 50 mm 的胰腺癌(T3N1M0,nB 期)进行胰腺尾部切除术。 S-1 辅助化疗持续 6 个月。 手术3年后,在右肺上叶发现直径为5 mm和直径为10 mm的肿瘤。 行右肺胸腔镜上肺切除术,诊断胰腺癌转移。 她在胰腺癌手术后存活了 5 年零 9 个月。 病例2为81岁妇女。 对直径为 34 mm 的胰头癌(TSNIMO,nB 期)进行了幽门环保留胰十二指肠切除术。 S-1辅助化疗4个月。 术后1年9个月,发现左肺上叶局部有一直径为20mm的肿瘤。 行胸腔镜下左肺上叶切除术,诊断胰腺癌转移。 胰腺癌手术后4年6个月观察骨转移,并进行放疗。 自接受手术以来,他已经活了 5 年零 1 个月。 胰腺癌术后肺转移复发,少量转移可能通过切除实现长期生存。

著录项

  • 来源
    《癌と化学療法》 |2021年第5期|689-691|共3页
  • 作者

    藤永淳郎;

  • 作者单位

    大分大学医学部?消化器?小児外科学講座;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 肿瘤学;
  • 关键词

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