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両側感音難聴児の新生児聴覚スクリーニング受検状況と 聴覚補償の実態

机译:両側感音難聴児の新生児聴覚スクリーニング受検状況と 聴覚補償の実態

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摘要

最近4年間に受診した0~17歳の両側感音難聴児124例を対象に,まず難聴発見に おける新生児聴覚スクリーニング(NHS)の寄与について検討した。初診時年齢0歳児 は対象の54%を占め,NHS受検率は99%,全体の82%が両側リファーであった。0~17 歳全例では受検率は82%,全体の54%が両側リファーであった。次に難聴の程度と聴覚補 償の実態を検討した。難聴の程度は部分的難聴8%,軽度難聴14%,中等度難聴51%,高 度難聴12%,重度難聴15%で,中等度以下が73%を占めた。補聴器装用率は部分的難聴 20%,軽度難聴63%,中等度難聴83%,高度難聴1〇〇%で,重度難聴は74%が人工内耳, 26%が補聴器であった。17歳以下の両側感音難聴児のうちNHSが両側リファーであったのは54%に過ぎず,国 の支援制度の対象外である中等度以下の難聴児が73%を占めたことから,新生児期以降の 難聴検出体制と様々な難聴児を一元的に把握し支援を継続できる体制の充実が求められ る。

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