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アクティブ·サーモグラフィ検査手法から得られる生体情報

机译:アクティブ·サーモグラフィ検査手法から得られる生体情報

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摘要

乳癌に対する検査技術にはX線マンモグラフィや超音波診断などがあるが,その中で赤外線サーモグラフィを用いた検査は,他の手法と比べ身体に非侵襲·非接触などの利点がある.しかしながら,正診率が低く医師の豊富な経験が要求されるため,現在では利用される機会はほとんど無い.本研究では,従来のサーモグラフィ検査の手法に測定対象を遠赤外線放射(FIR)ヒータで加熱するプロセスを組み合わせることで能動的に体表面の温度を変化させる検査手法,「アクティブ·サーモグラフィ」を構築した.本論文では,本装置の検証実験として加熱特性を.調べ,その実験結果を基に乳癌患者のボランティアを対象として検査した.検査で得られたデータから,能動的に加熱する過程で腫瘍部と正常部の体表面の温度差を比較し,各組織の過渡的な温度変化について検討した.

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