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24.ホジキンリンパ腫のCR雑持中にAITLを発症し,composite lymphomaと考えられた1例

机译:24.ホジキンリンパ腫のCR雑持中にAITLを発症し,composite lymphomaと考えられた1例

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摘要

症例は77歳男性。X-11年に肺野異常影と鼠経部リンパ節腫脹を主訴に発症。それぞれの生検でホジキンリンパ腫混合細胞型の診断となりABVD療法6コース施行にて寛解を得た。X-3年に左鼠径部に限局的再発を認めブレンツキシマブベドチン単剤で再寛解導入を試みたが,効果が乏しく,難治性に肝機能障害が出現したため局所照射行い再寛解導入に成功した。X年8月より,右大腿内側に皮膚結節を触知し,生検でAITLと診断された。以前の病理組織標本を見返したところ,ホジキンリンパ腫を背景に形態的に異形性を認める,CD4陽性,PD-1陽性T細胞が見られ,AITLの合併として矛盾しないとの診断を得た。以前よりホジキンリンパ腫の背景にAITLが潜んでおり,除々に顕在化してきたと考えられる。今回ホジキンリンパ腫とAITLのcomposite lymphoma 症例を経験したため文献的考察を交えて報告する。

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