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肺がん術後のすりガラス陰影「先生症状はまったくないんです」

机译:肺がん術後のすりガラス陰影「先生症状はまったくないんです」

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摘要

78歳男性?76歳時に脳梗塞のため加療,後遺 症なし.慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease : COPD),高血圧症,鉄欠 乏性貧血あり.18歳から78歳まで20本/日の 喫煙歴あり(手術1力月前に禁煙).健康診断で 撮像した胸部X線で右下肺野に腫瘤影を指摘 され,当院呼吸器内科に紹介となった.精査の結果,右下葉肺腺がん(cT2bN0M0, cStage HA)と診断された(図1a).また胸部聴 診上,両側背側優位にfine cracklesを聴取し, 修正MRCスケール1度の呼吸困難を認めた. 呼吸機能検査ではVC 3,210 mL(105.2%), FEV1.0 2,350 mL(119.3%),FEV1/FVC 69.90%, DLco 8.13 mL/分/mmHg(76.8%)であった.胸 部X線像では腫瘤影のほか,両側の中下肺野, 外側優位の網状影を認めた.また胸部CT所見 では両側胸膜直下に広範囲に線状網状影を認 め,両側下葉には牽引性気管支拡張像と蜂巣肺 を認めた(図1b).各種膠原病マーカーは陰性 であった.これらの所見からprobable特発性肺 線維症(idiopathic pulmonary fibrosis : IPF)と 診断された.手術加療目的に当科に紹介とな り,ロボット支援下右肺下葉切除術,縦隔リン パ節郭清を行った.

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