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水平加振によりバラストを締め固めて酷暑期のつき固め作業制限を緩和する

机译:水平加振によりバラストを締め固めて酷暑期のつき固め作業制限を緩和する

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摘要

バラスト軌道は,バラスト,まくらぎ,レール,レール締結装置などから構成される軌道構造です(図1)。酷暑期には,レール温度の上昇にともないレールが伸長しようとしてレールの軸方向の圧縮力(以下,レール軸力)が大きくなり,軌きょうを横方向に変位(以下,レールの水平変位)させようとする力が作用しますが,これに対して,まくらぎ周辺のバラストが抵抗力を発揮(以下,道床横抵抗力という)してレールの水平変位を防止します。一方,バラスト軌道の上を列車が何度も走行すると,まくらぎを支持するバラストが徐々に沈下してレール面に相対変位が生じるため,タイタンパーを用いたつき固め作業を行い,レール面を整正します。このつき固め作業によりバラストが緩められ,酷暑期に道床横抵抗力が低下すると,図2に示すような著大なレールの水平変位が生じやすくなることから,多くの鉄道事業者では酷暑期につき固め作業を制限しています。

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