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【24h】

点制御式ATSにより低コスト化·スリム化を図った自動運転(無人運転)システムの実用化

机译:点制御式ATSにより低コスト化·スリム化を図った自動運転(無人運転)システムの実用化

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摘要

現在わが国でATOが導入されている路線は、例外なく都市内路線であり、GOA4 (無人運転)の線区への導入が容易な信号保安システムである連続制御式ATCの防護下で動作する。一方で、郊外路線や地方路線で導入されている信号保安システムは、連続制御式より簡易な点制御式のATSである。この点制御式ATSの下でATOを実現できれば、広範な線区で乗務員の負担軽減が可能となる。そこで、特定の地点の有電源地上子で地上から車上へ次の制御点までの情報を伝送し、車上に搭載したデータベースを元に車上装置で連続速度照査をする、点制御式かつ車上パターン式のATSの下で、ATO制御を行うシステムを開発した。現在の日本の技術基準ではATOが自動運転導入の要件だが、国内に先駆けて八丁5の防護下で動作する点制御式ATOを実用化し、米国の空港APMに導入したので報告する。

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