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右下腹部痛を契機に発見された良性多囊胞性腹膜中皮腫の1例

机译:右下腹部痛を契機に発見された良性多囊胞性腹膜中皮腫の1例

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摘要

患者は74歳,女性.右下腹部痛を主訴に来院し,腹部造影CT検査で盲腸から上行結腸外側に多囊胞性病変を認め,1年前と比較して増大傾向を認めた.画像検査では確定診断に至らず,多囊胞性病変の摘出術を施行した.腹腔内を検索したところ,大網にも同様の囊胞性病変を認めたため同時に摘出した.病理組織学的検査では,免疫組織化学染色でAE1/AE3, WT-1,calretinin, D2-40に陽性で中皮由来であり,良性多囊胞性腹膜中皮腫と診断した.肉眼的には完全切除できたが再発の可能性もあるため,今後も慎重な経過観察が必要と考えられる.

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