首页> 外文期刊>日本の科学者 >「地球温暖化,パンデミック,核戦争の危機にどう立ち向かうか: SDGsと地球· 資本主義の未来について考える」
【24h】

「地球温暖化,パンデミック,核戦争の危機にどう立ち向かうか: SDGsと地球· 資本主義の未来について考える」

机译:「地球温暖化,パンデミック,核戦争の危機にどう立ち向かうか: SDGsと地球· 資本主義の未来について考える」

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

鹿児島支部では7月23日(土)午後2時から鹿児島大学において標記の会を開催し(オンライン併用),会員,巿民など38人(内リモート参加者27人)が参加した.講師は,西原誠司氏(鹿児島国際大学経済学部).本年5月に出版したばかりの単著『グローバライゼーションと民族·国家を超える共同体』(文理閣)を序章および最終章を中心に,一般巿民にもわかりやすく紹介,氏が提起した問題について,参加者とともに討論しようというものであった.ロシアによるウクライナ侵攻が始まり,核戦争の危機(「戦争は最大の環境破壊」)が叫ばれる中,絶滅危惧種になりつつある最後の人類(ホモ·サピエンス)として,今こそ国境を越えた「地球」巿民という発想で繋がり合うことが必要ではないか,地球と人類,資本主義の未来をともに探ってみようとの呼びかけに,会場内外から数多くの人が講演会に集まった.坂本氏の司会,種村代表幹事による講演者の紹介で始まり,終了後,まずは会場から幾つかの質問が出された.新型コロナ恐慌はどんな意味でこれまでの恐慌と違うのか,戦争や恐慌は10年周期で起こると言うが,その根拠は何か,先進国だけでなく,開発途上国については,どのような分析をしているのか等々,時間内に収まりきれないほどの質問があり,それに答えるという形で進行した.講演会終了後も会場に残り,討論が行われた.また,オンラインによる参加者からも,直接,講師に対して,メールや電話で感想·質問·意見が寄せられた.Zoomを使ったため,南は奄美,東は東京までで参加者はバラエティに富んでいた.ネットワークは今井氏が担当,オンラインが威力を発揮した.新執行部第1回目の取り組みはひとまず「成功」.次に繋げたい.

著录项

  • 来源
    《日本の科学者》 |2022年第11期|63-63|共1页
  • 作者

    西原誠司;

  • 作者单位

    鹿児島支部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号