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① 中高生情報学研究コンテストの発展に期待する

机译:① 中高生情報学研究コンテストの発展に期待する

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摘要

本誌 2019 年 9 月号 1)でジュニア会員の生い立ちについて紹介をさせていただいたように,小生が会長時代に,「大学生も大事だけれども,それよりもっと若い子供のころから IT の最前線に親しむことのできる機会を本会は提供すべきであろう」と考え,ジュニア会員制度を整備した(図 -1).端的に言うならば,本会の学会誌を子供は無料で読めるようにすることが狙いであった.その後,中山先生,和田先生,久野先生,中野先生らによる,中高生情報学研究コンテストなる仕組みが全国大会に展開されるようになり,低年齢層へのサービス展開がさらにパワーアップされた.大変喜ばしく感じる次第である.当該コンテストは,初回は 2019 年 3 月に開催され 37 の申請があり,また,2020 年は Covid-19 の影響がある中でも,サイバー開催として,60 チームの参加のもと,しっかり実施されたと聞く 2).ジュニア会員制度により,ジュニア会員は増えたものの,当該制度設計当時には,その会員が集う場までは考えるには至っていなかった.その後ジュニア会員が増える中で,中高生情報学研究コンテストは,中高生に発表ならびに交流の場を与えるものと位置付けることが可能であり,今後の本会の核となる事業としてその発展が強く期待される次第である.

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