首页> 外文期刊>有機合成化学協会誌 >菅敏幸先生を倨んで:無骨さと 繊細さのはざまで —東京大学福山研究室時代
【24h】

菅敏幸先生を倨んで:無骨さと 繊細さのはざまで —東京大学福山研究室時代

机译:菅敏幸先生を倨んで:無骨さと 繊細さのはざまで —東京大学福山研究室時代

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

私と菅先生との出会いは1996年春にまでさかのぼる。東京大学薬学部福山透先生の研究室の立ち上げに際し, 一期生として配属された学部四年生のうちの一人が私である。菅先生は.一足先に着任されていた徳山英利先生(現東北大学薬学部教授)に続く, 2人目の助手としてのスタートを切られた。以来早いもので四半世紀が過ぎ, 私自身も当時の菅先生(32歳)を優に超える年齢になつた。しかし.会う人に鮮烈な印象を与えたあの若者に比ベて,わが身の何と小粒で薄味なことカゝ。 弟子の立場で僭越ながら,東京での約10年間は菅先生のキャリアにとって大きな転換点であつたに違いない。私はそのうちの最初の6年間に渡って菅先生のご指導を仰ぎ,とても近い距離で濃密な時間と苦楽を供にさせて頂いた。

著录项

  • 来源
    《有機合成化学協会誌》 |2022年第3期|261-266|共6页
  • 作者

    遠藤 篤史;

  • 作者单位

    Process Chemistry, Moderna, Inc. (200 Technology Square, Cambridge, MA 02139, USA);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 有机化学;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号