私の東京が明確なものになり始めるまでに、私には3回のふたたび人ることと、合わせて12年に及ぶ生活休験が必要であった。私の東京での長期の住まいの3カ所目となる自由が丘/緑ヶ丘での暮らしは今、6年目を迎えている。私たちの戦略的な研究プロジェクト「Measuring the Non-Measurable(Mn'M)」(慶應義塾大学、2011~2014)の枠組みのなかで、co+rabo radovicが独自に、また外部との協力で進めたこの地区に関する様々な調查やその後のいくつものフオローアップは、文化的な流用の重要性、パブリックの理想、そしてその結果としての、日本の社会における邮巿への権利の場を指し示している(Radovic,2020)。
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