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NaCl水溶液からのソノルミネセンスとNa原子発光機構

机译:NaCl水溶液からのソノルミネセンスとNa原子発光機構

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摘要

Ar飽和したNaCl水溶液からのソノルミネセンスを超音波周波数108kHz、1MHzで観測した。 NaCl濃度2Mのとき、Na原子D線は最大であった。 KI法で求めたOHラジカル生成量も同じ濃度2Mで最大であった。 1MHzより108kHzの方がNa D線強度は約1桁大きい。 NaD線の高分解能スペクトル測定を行い、強度、線幅を超音波パワー2-16Wで調べた。 線幅は赤方に非対称に広がり、約5Wで最大であった。 線幅広がりの原因はNa励起状態とArとの衝突によるエネルギーレベルの減少である。 エタノールを濃度0.5-2mMの範囲で添加すると、Na原子D線スペクトル強度はエタノール濃度とともに下がり、線幅は広がった。これはエタノール分子分解によって種々の分子が生成され、気泡内圧力が高まるためであるここれらの結果から、Na原子発光は零時内で起こると結論づけた。 Na D線発光に至る励起過程に? いても議論した。 OHラジカル発生が最大になるのもNaCl濃度2Mであることから、NaがOHラジカルやHラジカルに皐って化学的に励起されると推論した。

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