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大阪大学における非常勤講師の労働契約をめぐって

机译:大阪大学における非常勤講師の労働契約をめぐって

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摘要

大阪大学では,2020年11月に実施された労働基準監督署による立ち入り調査で,本部事務機構3課における不払い残業と,年450時間の時間外-休日労働の上限を定めた労使協定「時間外労働及び休日労働に関する協定」(36協定)違反が発覚した.大阪大学では,2007年にも218人,延べ44710時間もの不払い残業事件が発覚し,大学は不払い賃金(1億660万円)の支払いと,教職員過半数代表(労働基準法に基づき選挙で選ばれた労働者代表)への謝罪を行っている.2021年3月9日,労使協定協議において,4地区教職員過半数代表は一致して,大阪大学総長による謝罪と全学で勤務時間記録の調査を行う具体的な計画提示を求め,2021年度の36協定締結を保留した.これに対し,西尾章治郎総長と奈良哲人事労務担当理事は連名で謝罪文を提出した.

著录项

  • 来源
    《日本の科学者》 |2022年第9期|46-47|共2页
  • 作者

    長野八久;

  • 作者单位

    大阪大学;

    生物熱力学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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