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直腸RS癌D2リンパ節郭清術後S状結腸リンパ節転移に対して腹腔鏡下リンパ節摘出術を施行した1例

机译:直腸RS癌D2リンパ節郭清術後S状結腸リンパ節転移に対して腹腔鏡下リンパ節摘出術を施行した1例

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摘要

要旨:症例は58歳,男性。BMI 27.糖尿病による慢性腎不全のため透析施行中に便潜血陽性で精査され,肛門縁より10cmの直腸RSに2型進行癌(tubl)を認めた。腫大リンパ節を認めず,透析中であったことより左結腸動脈温存し,腹腔鏡下低位前方切除術+D2リンパ節郭清術を施行した。病理診断で直腸傍リンパ節に転移を認め,pT3 (SS), pN1 (1/9)/pStage(大腸癌取扱い規約第8版)であった。患者本人と相談の上,外来にて経過観察していたが,術後1年3か月目にCEAの上昇(6.3ng/mL)を認めたため造影CT検査,PET-CT検査を施行した。SUVmax11.1の集積を伴ったS状結腸リンパ節再発を認めた。同部位にのみ再発を認めていることより十分に説明の上,初回手術後1年7か月目に腹腔鏡下リンパ節摘出術を施行した。術後経過は良好で退院となった。今回われわれは,S状結腸リンパ節再発に対して腹腔鏡下リンパ節摘出術を施行した1例を経験したので報告する。

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