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転がり軸受の圧痕起点はく離に及ぼす影響因子の定量化: (第2報)圧痕密度に影響を及ぼす諸因子の評価

机译:転がり軸受の圧痕起点はく離に及ぼす影響因子の定量化: (第2報)圧痕密度に影響を及ぼす諸因子の評価

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摘要

そのため軸受寿命予測の高精度化は更に重要度を増しており,異物の大きさ,硬さ,量といった異物条件による圧痕起点はく離寿命への影響を調査した研究や,油膜形成条件による異物混入潤滑下での玉軸受寿命への影響を調査した研究など圧痕起点型はく離寿命予測について多くの報告がされている.しかしながら,異物と油膜形成状態の相互作用による寿命への影響に関する詳細な研究は行われていない.第1報では,種々の異物条件,油膜条件において軸受の寿命試験を実施し,圧痕起点はく離寿命に及ぼす影響因子の抽出·定量化を行った.調査の結果,中間因子である圧痕密度ρ_d(Dent-density, count/mm~2)と圧痕起点はく離寿命に強く相関が見られることが分かった.すなわち,圧痕密度ρ_dを精度よく推定する事が,はく離寿命の高精度予測に必要である.そこで,本報では,異物の大きさや油膜厚さによる圧痕密度ρ_dの変化を調査し,それらの影響の定量化を試みたので報告する.

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