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63.リツキシマブが著効した,無巨核球性血小板減少 症の1例

机译:63.リツキシマブが著効した,無巨核球性血小板減少 症の1例

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摘要

【症例】70歳代男性。【主訴】全身の紫斑。【既往歴】脂質異 常症。【現病歴】20XX年,特に誘因なく全身の紫斑が出現, 近医受診し採血にて血小板3,000/mulと著減を認め,当科緊 急入院。WBC 8,600/mul, Hb 14.4 g/dlと他血球系は異常を認 めず。骨髄検査にて巨核球の著減あり。血小板輸血施行した ところ,翌日にはplt 3.9万/mulと増加したが,72時間後には 1.9万/mulまで漸減した。無巨核球性血小板減少症と診断, 定期的に濃厚血小板を輸血しつつプレドニゾロン,アザチオ プリン,エルトロンボパグ,シクロスポリンにて治療を行う も反応得られず。リツキシマブ(375 mg/m~2)を1週間隔4 回投与したところ,3投目以降から血小板増加を認め,リッ キシマブ投与終了後2ヶ月にてpltは14万/mulまで回復,そ の後も維持されている。

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