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2005年-2006年に群馬県のと畜場へ搬入された豚の サルモネラ保菌状況から見た農場のサルモネラ血清型と 薬剤耐性の変化

机译:2005年-2006年に群馬県のと畜場へ搬入された豚の サルモネラ保菌状況から見た農場のサルモネラ血清型と 薬剤耐性の変化

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摘要

2005年-2006年に群馬県のと畜場に搬入された健康豚 の盲腸内容からサルモネラの分離,血清型別,および 分離菌の薬剤感受性試験を行った.サルモネラ保菌調査 は48農場を対象に実施し,追跡調査は13農場を対象に 実施した.保菌調査では48農爆中16農場(33.3%), 471 頭中31頭(6.6%)からサルモネラが分離され,血清型 は salmonella Typhimurium,S.Guive, S. Derby,S. Salinatis, S. Schwarzengrundであった.農場毎の検 出状況では散発的な保菌が多くを占めたが,中には40-50%の割合で検出される農場もあり,農場内での汚染の 広がりが推察された.追跡調査を行った13農場中5農場(38.5%),124頭中 15頭(12.1%)から再びサルモネラが分離され,血清型 はS. Typhimuriumのみであった.追跡調査でサルモネ ラが分離された5農場のうち4農場は,保菌調査と同じ ABPC, CP, DSM, SDMX, OTCの5薬剤に耐性の S. Typhimuriumが再び分離された.このことから, 本菌は農場内に常在化し,豚への感染が持続していた ことが推察された.さらに追跡調査では,保菌調査で 分離されたサルファ剤に耐性を示すサルモネラは検出さ れず,多剤耐性S. TyphimuriumとOTC単剤耐性S.Typhimuriumのみが複数農場で分離された.このこ とから農場での薬剤使用により特定の株が選択された可 能性が考えられた.

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