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37. COVID-19治療中に発症した重度血小板減少の1 例

机译:37. COVID-19治療中に発症した重度血小板減少の1 例

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摘要

【症例】64歳男性。中等症COVID-19に対する治療中の第17 病日に,突然,重度の血小板減少(1.7万/mul)が出現。凝固 異常はなく,被疑薬中止による回復も認めず,血小板輸血にも不応で血小板減少は遷延し骨髄穿刺などを行い, COVID-19関連免疫性血小板減少症(immune thrombocytopenia, ITP)と診断した。COVID-19の改善後,自然経過で 血小板数の回復を認めた。【考察】COVID-19患者では,約3分の1で薬剤性,凝固異 常など何らかの原因により血小板減少が認められるが,血小 板数2万/mul未満,または,24~48時間以内に50%以上の 血小板減少を来す重症例は稀である。今回,SARS-CoV-2を 先行感染とする重度血小板減少を契機にCOVID-19関連ITP と診断した1例を経験したので,文献的考察を加えて報告す る。

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