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アジアにおける水環境研究者育成の拠点づくり

机译:アジアにおける水環境研究者育成の拠点づくり

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摘要

わが国の水環境研究は,戦後の経済発展の中で生じた公害への原因究明と対策への模索から黎明し,一定の成果が得られた時期を経た1980年代後半になると,アジアにおける水環境課題への国際的な協力を開始した。こうした経緯から,日本の水環境研究の国際化推進の中心はアジアであり,その中で多数のアジアの水環境研究者が生まれ活躍している。本稿では,アジアを対象地域として,外国人水環境研究者の育成について考える。ここでは,外国人研究者の自国として主にアジアの開発途上国を想定し,また研究者らが活躍している自国以外の滞在国として主に日本を想定している。実際の滞在国は欧米をはじめ地球規模に拡大していることはいうまでもないが,本稿の目的が日本の水環境研究の未来を考える一助とすることにあるからである。

著录项

  • 来源
    《水環境学会誌》 |2021年第10期|322-324|共3页
  • 作者

    中島 淳;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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