首页> 外文期刊>日本水産学会誌 >魚類剌毒に関する生化学的研究
【24h】

魚類剌毒に関する生化学的研究

机译:魚類剌毒に関する生化学的研究

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

世界には約2,000種,日本には約150種類の「刺毒 魚」が生息し,ひ背ビレや尻ビレなどに毒腺あるいは毒 のうの付随した剌棘を有する。ヒトが剌毒魚に刺される と激痛,浮腫,発赤,血圧低下,呼吸困難などの症状を 呈し,死亡例も報告されていることから公衆衛生上大き な問題である。しかし,これまでのところ,刺毒魚に剌 された際の治療薬は存在せず,適切な治療法は確立して いない。これは,毒の正体が長らく不明であったことに 起因し,その根本的な原因は「毒本体の不安定さ」であ る。筆者も未だ剌毒の不安定さに大いに悩まされ続けて いる。本稿では,カサゴ類5種,アイゴ類4種の剌毒 の性状および構造と共に,これら刺毒魚の毒液中に存在 するヒアルロニダーゼについても紹介する。

著录项

  • 来源
    《日本水産学会誌》 |2022年第4期|229-231|共3页
  • 作者

    桐明掏;

  • 作者单位

    秋田大学大学院理工学研究科生命科学専攻;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 水产、渔业;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号