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エアロゾル消火システムについて

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摘要

1970年代、国内においても死者100人を超えるような大規模火災が類型を問わずたびたび発生した。これ以降消防法の大改正が行われたが、1982年2月のホテルニュージャパンの火災では死者32人を出した。東京の中心部での火災であり、経費削減のためスプリンクラ一が未設置であつたなどの不備と相まって衝撃的な火災となった。これは宿泊客の寝たばこが原因であつたとされている。記憶に新しいところでは、2019年10月沖縄の首里城正殿が火災に見舞われ全焼した。夜間の火災となり、暗闇に炎が鮮明に映し出される映像や地元の方々が鎮火を祈る姿の映像が大きな衝撃となった。火災の原因が100%解明されているわけではないが、いずれの火災であっても爆発によるもの以外は、最初はほんの小さな火種から発生しているものである。初期消火の重要性は言うまでもなく、ほんの小さな火の時に消火することが出来れば、ほとんどのケースで大きな火災に至ることはないと思われる。すでに消防法の定めにより多くの施設では自動消火設備や消火器が設置されている。本稿では火薬類の燃焼で生成するエアロゾル(煙霧)状の消火成分を噴射することによつて火炎を抑制する消火装置である「エアロゾル消火装置」(商品名:STAT-X~R)を紹介する。

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