...
首页> 外文期刊>産業動物臨床医学雑誌 >馬尾症候群を呈した黒毛和種繁殖牛にみられた 牛伝染性リンパ腫の1症例
【24h】

馬尾症候群を呈した黒毛和種繁殖牛にみられた 牛伝染性リンパ腫の1症例

机译:馬尾症候群を呈した黒毛和種繁殖牛にみられた 牛伝染性リンパ腫の1症例

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

74力月齢の黒毛和種繁殖雌牛が起立不能を呈した.後肢深部痛覚減弱と膝蓋腱反射消失 を伴う後肢麻痺に加え,肛門反射減弱,尾力の消失,尿の漏出といった馬尾症候群の徴候がみられた. 体表リンパ節腫大,牛伝染性リンパ腫ウイルスのプロウイルス量著増,チミジンキナーゼ活性の著増お よび末梢血B細胞のモノクローナルな増殖が認められたことから,牛伝染性リンパ腫の発症が強く疑 われた.病理解剖により全身リンパ節の腫大がみられ,右心耳,腎臓,膀胱,子宮壁,延髄底部に腫瘤 形成が認められた.第4腰髄以降の脊髄周囲脂肪組織に赤褐色腫瘤が多数存在し,病理組織学的に腫瘤 では腫瘍性リンパ球の浸潤,増殖が認められ,広範囲で脊髄白質および神経根の軸索が変性,腫大して いた.本論文は馬尾症候群を伴った牛伝染性リンパ腫の臨床および病理学的所見を明確にした症例報告 である.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号