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乳酸菌製剤と糖蜜を利用した無破砕無脱気の 籾米サイレージ調製技術の検討

机译:乳酸菌製剤と糖蜜を利用した無破砕無脱気の 籾米サイレージ調製技術の検討

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摘要

平成27年3月に閣議決定された農業、食料、農村基本計 画において,飼料用米は戦略作物として位置付けられており, 平成37年の生産努力目標110万tと明記されている(農林 水産省2015)。平成30年度の飼料用米の国内作付面積は8.0 万haであり.北海道を除いた府県における飼料作物作付面 積37.8万haのうち,7.8万haが飼料用米となっており.そ の割合は実に20.6%を占めている(農林水産省2019a)oまた, 飼料用米の潜在的な需要量は120万t程度あり(農林水産省 2019b),耕種農家側.畜産農家側の両面から飼料用米活用 への期待は膨らんでいる。一方で,安価な輸入飼料の代替と して飼料用米を普及させるためには,補助金による価格差の 穴埋めが避けられず,国民的理解を得るためにも生産,流通. 利用の全段階で低コスト化の努力が求められる(恒川 2016)o飼料用米の貯蔵方法としては食用米と同様の乾燥調 製貯蔵が挙げられる。しかし,米麦共用乾燥調製施設に作業 を委託することで発生する利用料金は食用米と同等の1kg 当たり20-30円と高く (恒川20ほ),調製コストの低減が望まれている。

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