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感温性磁性体粉の発熱特性と誘導磁場印加法に関する検討 -ハイパーサーミアのための誘導加熱技術-

机译:感温性磁性体粉の発熱特性と誘導磁場印加法に関する検討 -ハイパーサーミアのための誘導加熱技術-

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摘要

1981年以来,我が国における死因の第一血位は癌であり,毎年約30万人が癌により死亡している.今後も癌による死亡者数は増加すると予想され,有効な治療法が求められている.癌に対する治療法の一つとして温熱療法がある.これは,癌細胞が43℃程度まで加熱されると死滅し始めるという特徴を利用した治療法である.本研究では,感阻性磁性体粉を腫瘍部に注入し誘導加熱により発熱させるという手法を用いている.本手法の最大の利点は,非侵襲的に何度でも治療が可能という点にあり,腫瘍部の温度計測も不要である.しかしながら,体内に埋め込んだ微量の粉体を誘導加熱するためには大きなエネルギ山を必要とする.本論文では,温熱療抵の基礎研究として,感温性磁性体粉の発熱特性を調べると共に,金属球を対象とした回転磁場による発熱効率の向上について検討した.

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