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マグネシア粉末の水和および炭酸化に及ぼす温度の影響と水和抑制への応用

机译:マグネシア粉末の水和および炭酸化に及ぼす温度の影響と水和抑制への応用

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摘要

塩基性耐火物の原料として多量に用いられているマグネシアは水和反応を起こしやすい問題がある。これまで,マグネシアの清浄な表面に対して水和または炭酸化が起こった場合のメカニズムについて多数の検討,報告がなされてきたが,これらは必ずしも実使用の状態を再現しているとはいえなかった。そこで,マグネシア粉末の実使用時に起こる変化について検討することにし,粉砕後に室温大気下に置かれた場合のマグネシアの表面,これを様々な温度条件で加温加湿した場合に表面に起こる変化,さらに高温高圧の水蒸気に暴露した場合の影響について調査した。その結果,低温では塩基性炭酸マグネシウムが生成し,高温では水酸化マグネシウムが生成する傾向があることを確認した。また,マグネシアを粉砕後に塩基性炭酸マグネシウムが生成する適度な温度,湿度下で保持することにより耐消化性の改善に利用できる可能性を見出した。

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