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現場あってのダム技術

机译:現場あってのダム技術

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摘要

本年6月に書面開催されました評議員会の決議により,一般財団法人ダム技術センターの理事に選任され就任いたしました。一般財団法人ダム技術センターは,その設立趣意にもありますように,「ダム事業の円滑かつ効率的な施工に寄与するため,ダムの建設及び管理の技術に関する調査研究,ダムの建設に伴う用地補償等に関する調査研究等を統一的に行うとともに,専門技術者を集積し,これを効率的に使用して,各ダム事業者に対する技術協力を行う等の事業にあたる組織」として,1982年(昭和57年)9月24日に設立され,現在まで40年近く事業活動を継続実施してきています。この間に,国土交通省,各都道府県,電力会社等の多くのダムの円滑な建設と管理に貢献し,ひいては国民生活の安定に寄与してきています。今回の理事就任にあたりまして.これまで諸先輩方が築き蓄積されてきた実績.経験を引継ぎ,さらにセンターの将来を見据えて微力ながら注力していきたいと考えております。関係各機関の皆様におかれましては,ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

著录项

  • 来源
    《ダム技術》 |2020年第406期|1-3|共3页
  • 作者

    山ロ 嘉一;

  • 作者单位

    一般財団法人ダム技術センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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