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走査型トンネル顕微鏡によるオクタンチオール自己組織化単分子膜上の単一Lu内包フラーレンの分子配向変化の観察

机译:走査型トンネル顕微鏡によるオクタンチオール自己組織化単分子膜上の単一Lu内包フラーレンの分子配向変化の観察

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摘要

金属内包フラーレンは炭素からなるフラーレン殻に金属原子を内包することで、分子内に電子状態の偏り·双極子モーメントを有する機能性分子である。金属内包フラーレンを用いた分子配向スイッチ素子を実現するためには、スイッチ機構を明らかにする必要がある。本報告では、オクタンチオール自己組織化単分子膜(SAM)上の単一Lu内包フラーレン(Lu@C{sub}82)に電圧を印加する前後の分子分解能走査型トンネル顕微鏡(STM)像とトンネル分光電流像(CITS)を示し、密度汎関数法(DFT)によるLu@C{sub}82の分子軌道と比較することにより、サンプル電圧印加前後の分子配向の変化について議論する。

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