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桶狭間病院藤田こころケアセンターにおけるlurasidoneの用実態

机译:桶狭間病院藤田こころケアセンターにおけるlurasidoneの用実態

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摘要

実臨床における新規第二世代抗精神病薬lurasidoneの統合失調症および双極性障害の うつ症状の治療効果を評価するために,本剤上市直後から治療された統合失調症患者64 名および双極性障害患者32名を対象として後方視的に解析を行った。Lurasidoneの導 入方法は,他剤との上乗せ投与が統合失調症患者で23名,双極性障害患者で17名,前 薬からの切り替え投与が統合失調症患者で37名,双極性障害患者で13名,前薬服用なし が統合失調症患者で1名,双極性障害患者で1名,頓服薬として使用が統合失調症患者 で3名,前医からlurasidoneを服用が双極性障害患者で1名であった。統合失調症患者の PANSS合計スコァは,投与開始時94.0+-18.2点から開始8週目で85.9±14.7点と有意に 低下し,総合精神病理尺度の不安,抑うつの改善が顕著であった。双極性障害患者の MADRS合計スコァは,投与開始時26.8±11.5点から開始8週目で16.8±9.6点と有意に 低下し,下位項目の外見に表出される悲しみ,言葉で表現された悲しみおよび自殺思考 の改善が顕著であった。以上より,実臨床においてlurasidoneの両疾患への有効性力確 認されたが,本剤の臨床的特徴を示すためには今後継続的な検討が必要である。

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