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顔の意図的学習と印象判断時における視線の動きの比較-停留領域と停留時間の分析

机译:顔の意図的学習と印象判断時における視線の動きの比較-停留領域と停留時間の分析

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摘要

我々は,人が顔を意図的に学習しようとしている場合,「有能そうかどうか」という印象を判断している場合,そして,それらの後に「見たことのある顔かどうか」の再認を行っている場合について,それぞれの眼球運動を測定した.眼球運動の計測にはSR Research社の急速眼球運動解析装置EyeLink CLを用いた.また,刺激の提示と行動データ(印象判断または再認判断)の取得を行うシステムは同社のExperiment Builderを用いて構築した.得られた視線の停留点の位置(x座標またはy座標の顔の中心からの距離)とその停留時間を基に,提示された顔画像の各領域の累積停留時間ヒストグラムの作成を行い,顔画像観察条件による比較を行った.その結果,意図的学習時と印象判断時ではほぼ同じ領域を見ているが,再認時ではそれぞれの条件において異なる場所を見ていることが分かった.

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