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ポリプルオレン積層配向膜の作製及び構造評価

机译:ポリプルオレン積層配向膜の作製及び構造評価

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摘要

ポリプルオレン(PF)は、熱·化学的に安定で高い蛍光発光特性を示す事から高分子発光ダイオ}ド(PLED)の発光材料として注目を集めている。 また肝は液晶性高分子でありポリイミドラビング膜等の配向誘起層(テンプレート)上で液晶配向させた青色偏光PLEDが作製されている。 しかしテンプレートの絶縁性やラフネスが原因で、安定性及び特性の良好な素子は得られていない。 我々は摩擦転写法を用いることでテンプレートを用いずにpoly(9,9-dioctylnuorene)(PF8)配向膜が容易に作製できること、また熱処理を施すことによりさらに高配向化することを見出し、安定性に優れた青色偏光PLEDの作製に成功している。 本研究では青色偏光PLEDだけでなく緑色や赤色などのPF配向膜の発光色の多色化を目指し、PF8摩擦転写膜をテンプレいトにみたて、その上部にPFスピンコート膜を形成し液晶配向させることでPF積層配向膜の作製を試みた。 その膜内での分子配向を偏光蛍光スペクトル測定および革輝度な放射光を線源とする微小角入射X線回折法(GrazingIncidenceX-rayDif&action:GIXD)によりその詳細を評価した。液晶配向させた後のPF積層配向膜では明確な蛍光スペクトルの二色性が観測された。 これは上層のスピンコート膿が熱処理により無配向状態から下層である摩擦転写膜をテンプレートにし液晶配向していること示している。

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