The XX CIGR World Congress 2022 (第20回国際農業工学会世界大会2022)の開催について

摘要

2022年12月5日から12月10日の期間に国立 京都国際会館にて第20回国際農業工学会世界大 会2022が開催される。主催は農業電化協会も所 属する日本農業工学会、CIGR (国際農業工学会） および日本学術会議である。後援等団体（予定） は次の通りである。American Society ofAgricultural and Biological Engineers (AsABE)、 The Asian Association for Agricultural Engineering (AAAE)、 Euro Asian Association of Agricultural Engineers (EAAAE)、 European Society of Agricultural Engineers (EurAgEng)、 Latin American ana Caribbean Association of Agricultural Engineering (ALIA)、 South East African Society of Agricultural Engineering (SEASAE)、内閣府、農林水産省、経済産 業省、文部科学省、外務省、環境省、農研機構。大会委員長は野口伸教授（北海道大学）である。 組織委員会委員長は滥澤栄教授（東京農工大学)、 同副委員長は高山弘太郎教授(豊橋技術科学大学-愛媛大学)である。組織委員会の下に実行委員会、 国際プログラム委員会、募金委員会、若手支援委 員会および公開講座委員会が配置されている。実 行委員会委員長である飯田訓久教授（京都大学） が中心となつて大会の準備が進められている。