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下水道管路更生工法 熱硬化タイプ(現場硬化管)

机译:下水道管路更生工法 熱硬化タイプ(現場硬化管)

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摘要

熱硬化タイプ(現場硬化管)は,含浸用基材(ガラス繊維または有機繊維等)に熱硬化性樹脂を含浸させた筒状の更生材を老朽化や損傷した既設管きょ内に揷入し,更生材内部から空気圧や水圧等で既設管内面に密着させた状態のまま, 温水や蒸気等で樹脂を硬化させることで新たな管を構築する方式であり,自立管に属する。自立管とは,更生材単独で自立できるだけの強度を発揮させ,新管と同等以上の耐荷性能および耐久性能等を有するものである。地震国の日本ではこの自立管が主流である,更生後の断面を図1に示す。自立管以外にEUでは主流である二層構造管という考え方もある。二層構造管は,残存強度を有する既設管きょを対象とし,残存強度を有する既設管とその内側の樹脂などの更生材で二層構造を構築するものである。一般的には,腐食や浸入水の対策として使用される。施工(更生材の揷入)方法上の分類として,工場で樹脂等を配合·含浸し,既設管きょ内部で更生材を硬化させる反転工法,形成工法等がある。(1)反転工法熱硬化性樹脂を含浸させた材料をマンホールから既設管内に反転加圧しながら挿入し,更生材内部から空気圧や水圧などで既設管内面に密着させた状態のまま,温水や蒸気等で樹脂を硬化させて更生管を構築する方式であり,例を図2に示す。なお,含浸とは,熱硬化性樹脂を含浸用基材にしみこませる工程をいう。(2)形成工法熱硬化性樹脂を含浸させた材料をマンホールから引込み,加圧し,拡張·圧着後,硬化することで更生管を構築する方式である。下水道の場合,比較的短くて,曲がりが少ない既設管が多いので,反転工法より施工量は多い。

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