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第28回 人工物工学研究センター

机译:第28回 人工物工学研究センター

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摘要

申し遅れましたが、今年の4月から所属が人工物工学研究センターというところに変わりました。今回はその話題を。これまでの所属は、東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻ということころで、新しい所属は正式には東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センターである。同じ工学系研究科の中での異動なので気軽に考えていたが、メールアドレスを変えたり、名刺を変えたり、学内でのお財布を変えたり、会議の数が2倍に増えたりと、想像よりは面倒であった。多分、読んでいただいている方の99%は興味ない話題であろうが、学科や専攻というのは、大学の学部/研究科を構成する基本単位であって、センターというのは、学科/専攻よりはもう少しテンポラリーな(短期的なフロジェクトよりは長いけれど)、ある目的のために設立された、学科/専攻よりはちょっと格下の組織というイメージである。格上、格下は私自身は気にしていないのであるが、東大の工学系研究科の中に、ものづくり研究の核となる拠点をつくろうという構想に賛同し、というか、当初は構想を練る側だったのであるが、巡りめぐってその構想に自ら飛び込む状況になったわけである。その構想の実現のために、工学系研究科の中で、専攻によらず、主立った人材を集められているし(これからも増える予定)、この連載の主題の1つであるディジタル·トリプレットの拠点をつくるという意味では、専攻の中にいるよりもエッジが立って目立つであろうから、ディジタル·トリプレットを振興するため(こは効果があると思っている。実際、人工物工学研究センターで私がやりたいと思っていることは、·ものづくりに関する産学連携拠点(さまざまなメーカーの人たちが遊びに来る梁山伯のイメージ)·ディジタル·トリプレットを中心とした次世代ものづくり研究。

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